2018年10月29日月曜日

ふじてんライド

いや~行ってきましたふじてんに!って、あっという間にシーズン最後の日です。
足首が完治してない感じでしたが、さすがにシーズン中に一度くらいは行かなきゃチャリンコ乗りとしていかんだろうという事で行ってきました。まぁ記念フジテンですねw。


 














ラス日というのと晴天に恵まれたという事でとてもにぎわっていました。
ウィップ大会も開かれ最高に楽しい時間を過ごせました。

夏用に買ったニーガード
https://mtb-custom.blogspot.com/2018/08/dainesetrail-skins-knee-guards-2017.html
結局夏は足首が不調で出番がなかったが、今回ロングパンツの下に装着しても問題なく動けるのが判ったので装着、とってもし心地が良く活躍してくれました。

結局足首は2本目の終盤の軽いジャンプの着地でまた痛みが出てきて、治りきって無いのを確認させられました。普通に乗る分にはまあ問題なかったのでその後も楽しめました。
やはりフジテンは楽しいなと。
また来シーズン足を治してたっぷり楽しめるようにしないとなと。

2018年8月7日火曜日

【Blogger】にて

せっかくコメントをいただいたのですが、なぜか返信もできなければ、自分自身でコメントを追加することもできず・・・。投稿しても反映されない状態です。なんだろ?
という事で今のところ返信が出来ずすみませんです。😓

2018年8月6日月曜日

【FOX】FLOAT32 Performance 2016 カスタム記 追記

暑いし足首は未だ完治せずで、あまり乗る気にもならず・・・。
とりあえず軽いバニホなど普通に乗る程度は乗れるので、サスペンションに負荷をかけチョイノリを少々。
アルミからチタンに替えた部分がどうなったか気になったので開けてみたところ。
流石チタン!全く変形もしていなかった。
っていうのを確認しつつも、これであと0.5mm厚くしたら完全に気にしなくて大丈夫だなという事で・・・。(他の部分とも擦り合わせて考え、あと0.5mm厚くするのは問題なく出来るという事が確認できていたため。というのもあって。)
で、早速ツバ部2.0mm仕様を作成。(画像ピンボケすいません。)



で、インストール。こちらもまたスリスリで軽い圧入で!。



これでもう強度的に心配するところは無くなったかな。
ダストワイパー部のウレタンリングへのゴールドオイルの供給については・・・、たまに車体をひっくり返して少しダンピングさせるなどすれば大丈夫そうというのも確認出来たので良かった。
まぁ、もう触りたくないかなw。
それにしてもあの大量のゴールドオイル・・・要らんよあんなにw。スリックハニーも。
もっと小さく売って欲しいもんだ。

2018年8月1日水曜日

【DAINESE】Trail Skins Knee Guards 2017

夏は短パンで乗りたい!という事で。
普段はロングパンツの下にG-FORMを付けてますが、自分の持っているのは黄色なのでショートパンツスタイルにはちょっと目立ちすぎて・・・。
それに少しタフ目なものにしたかったしチェンリでたまたま安かったので、DAINESEのこれをポチってみました。



サイズはサイズチャートに沿って『M』に。
フィッティングは少々不安でしたが全く問題なし!サイズチャートを信じて問題なかったです。膝部分はピッタリフィットという感じではなく、衝撃緩和用の素材の硬さで、膝を伸ばしていると少し浮いているくらいの感じです。
このフィット感はなかなか好きかも。サイドもPAD付いてるし厚みも厚すぎずでGOOD。
滑り止めのシリコンみたいなのは滑らなくていいんだろうけど、かぶれ易い自分はこまめに汗を拭いたりしないと、すぐにかぶれて上下に2本赤いかぶれの線が出来てしまうかなと。(G-FORMでもそうだったので気を付けないと・・・)
あと、気になるのは実際に転ぶと土が穴に詰まるだろうなってところかなw。
全体としてはフィット感、動かしたときの自由度、とても良い感じだなと。さすがダイネーゼ!というところでしょうか。



まぁ~それにしても暑い日が続いてまぁ~ったく乗りに行く気が起きませんw。
足首が回復してないのも相俟って、実際にこいつを装着する日がいつになるのか全く不明ですね。早く足首を治さねば・・・。

2018年7月30日月曜日

【MOTUL】Tech Grease

先日リアのリムの振れを調整をした際、ついでにフリーのところのグリスを替えてみるか?という事で、webで調べて何となく良さげだったのでこれにしてみた。
出来ればもっとラッチ音がデカくなればとw。
元はもっと量の多いチューブの物みたいですが、そんなに必要のない自分には価格的にもこのサイズで充分でしたね。
ちなみにグリスアップしてみてですが・・・
確かに回転に抵抗が少なくなった感じで良く回りますね。
ラッチ音は残念ながら大きくならずでしたが・・・w。
とりあえず、悪くなさそうです。




2018年7月24日火曜日

【MicrOHERO】チタン製シートクランプ

そうそう、フロントフォークを進めている間にこんなものも交換してました。
ディスクローターの取付ボルトでもお世話になったマイクロヒーローなるメーカーの物。
台湾系みたいですね?。チタン製の物をお手頃価格で提供してくれるイメージ。
で、購入してみてですが・・・。
トップのとこの段差もあって引っ掛かってくれるし、形状も無駄のない感じで良い。
も少しタフな高さや厚みだともっと嬉しい気はするが、その辺は止めるのに十分であれば良いかなと。



カッコはいいけどほんとに大丈夫なのだろうかと少し心配になるネジのかみ合わせの量。



こっちは今まで付けていたDeityのアルミ製。いかにもタフ!って感じ。
ただ、ロゴが消えてしまった時点でただデカくて強いだけのクランプになってしまった感ありw。そして最近、構成が変わりまくってしまい、ちょっとこのテイストだと合わなくなってきたなということで交換に至る。と。



で、付けてみてですが・・・。締め付けにはちょっと不安(自分が締め付けすぎて舐めてしまわないかが・・・)がありましたが、程よい締め付けでシートはシッカリ固定できました。が、音鳴りが嫌なのでポストにたっぷりグリスを塗ったら、結構な締め付けでもシートの先を横に叩くと少し動いてしまう感じで・・・まぁ、ちょっとグリス塗り過ぎたかなw。基本的には普通につければ普通に使えるものだと判りました。
そしてもちろんチタン製で薄く出来ているのでそれなりに軽いです。
有名メーカーのチタンの物より遥かに安いので、それを踏まえたら充分満足できるパーツだと感じました。




2018年7月23日月曜日

【MINOURA】FT-50 振れ取り台

以前オクで中古で購入したホイール(EASTON HAVEN 26インチ)の振れが気になっていたのでポチっちゃいました。
何となく見た目と価格とでコイツにしました。
まぁ剛性的にとか簡易的にセンターが判りにくいとかとか感じましたが、一応ちゃんと振れを調整することはできるアイテムだと思いました。素人には充分かな。
Youtubeなんかで観ると5万円以上もするパークツールのものと比べてケチョンケチョンに言われたりしてましたが、そりゃ価格が違うもん比べてどうすんだよ?とw。
ただ、パークツールの形状をパクった安価な物が出回っているみたいなので、その辺が美味しいのか?とも思いましたね。自分的には頻繁に使う物でもないし、しまっておくのにも都合が良いので満足してます。
それよりも、画像にはないですがミノウラのセンターゲージの方がイマイチでした。
アームを止めるのとゲージの板を固定するネジが同じなので、ネジを締め付ける際に強く締めるとアームに影響したり、弱いと弱いでこれまたアームがずれたりと・・・。
安いから仕方ないかな。アームはアームで独立してしっかり固定されてたら嬉しいなと。
一応こちらも良い塩梅でやれば問題なく使えるは使えますが・・・。



ニップル回しはパークツールのを購入しました。
使い心地が良いです。



リアは特に問題なく振れを素人レベルで取ることはできたのですが、フロントが上手くいかず一旦全部を緩め0からの調整になりました。
とりあえず振れも素人レベルでは満足に組めたのですが、テンションの調整には全く自身が無かったので、パークツールのテンションメーターを追購入しました。
やっぱりこれはあった方が良いなと。



んでどうにかこうにか粘り強く頑張って自分なりに満足できるとこまでは調整できました。
縦横それぞれ~0.5mm以下程度(やっぱりへたくそで詰め切れない自分w)の振れにはおさまったかな???と。調整前より酷く振れて無ければOKということで。



ただ、今回調整を行った際に、欲しいテンションを掛けながら振れを取っていくとスポークの調整範囲の限界まで行き切ってしまうところが2本ほどありその部分でセンター出しなどの際に悩まされました。
もしスポークを太い物やチタン製の物に替える事があればその際はスポークの長さも考えないといけないなと思いましたね。
とりあえずは振れ取り完了!ということで。

2018年7月17日火曜日

【FOX】FLOAT32 Performance 2016 カスタム記 完結

さぁ、いよいよこのイジリも完成させるぞ!ということで。
前回書いていたチタンの広めのフランジつきナットの制作です。
まぁ色々試行錯誤しながら6角部分を削りました。



ソケットの嵌りもスリスリで!



新旧の画



裏側(ピンぼけすみません)。Oリングの嵌り溝もしっかり確保できてフランジ面(接触面)もしっかり確保できる形になりました。



で、Oリングを入れて組み込み。うむ、OK !!。



リバウンドが完全最後まで行っているかは微妙だが、実際の効き具合から問題ないという事で。(もし納得いかなければツマミ側を加工するかな。でも、恐らくやらない。)



で、オイルの漏れ等確認しながら一走り。ま~ったく問題なし!おまけに流石のFOXのスムーズさ。コンパチだから、動きは最高の状態じゃないにしろ充分FOXのスムーズさを体感できてます。めちゃくちゃ良い動きで乗ってるだけで嬉しくなりますね。



頑張ってポリッシュしたクラウンも映えます!
今回フレームのヘッドチューブの下側も丸く削ったし、見た目のマッチングもGOOD!



大満足!
が、欲を言えばFOXさん、エアバルブのキャップの向き・・・ちゃんと規定トルクでトップの部分とか止めているので、ドンピシャじゃないにしろ正反対向いてつくようにしてほしかったw。



と、いうことで無事にFOXとサンツアーのコンパチが完了しました。
まぁ、もしチタンに作り変えたとこが逝きそうだったら、新たにエピクソンのボトムケースでも新調するかな(今の傷だらけだし)。

いや~疲れた。

2018年7月13日金曜日

【FOX】FLOAT32 Performance 2016 カスタム記 その4

さぁ~、そろそろ完全決着にしたいなと。
で、気になっていたアルミのパーツを外して確認したところ、変形していたので同じような環境にはめ込んで10N・mで締め付けたところ・・・。
あちゃちゃ、やはり抜けちまった!ツバの厚さも薄くすることばっかりに気を取られていたしシャフトが嵌るとこをやたらと余分に面取りしちゃってたのが原因かな。
それにハンズで買ったアルミ棒なので恐らく5052(柔いね)。



ナット側もこの通り、こちらもちょっと薄すぎたしナットもフランジ広いのにしたいな~。



でだ、純チタン2種(64だったら最強なんだけど、なかった)の丸棒が届いたので、早速新たに作りました。今回はツバの厚さも厚く(t1.5)して面取りも無し、内径も7.8で穴あけしてからすり合わせながら手作業で拡大化。倍くらいの強度は保てるようになったでしょうきっと?



そして、サクッと・・・ではなく、ガツンと圧入!



んで、エアスプリング側もナットにクラッシュワッシャ分の厚みがあるとカミシロが少なめだったので、ナットを加工。シールが出来ないので、ボトムケースを軽く面取りしてOリングを入れてあげて、完全に密閉完了。



ダンパー側も今回の造りだと、二段階シールが必要なのでとりあえずナット側を少し削ってOリングを入れて完全に漏れないことを確認。
んで、完了!



というわけで、何キロか跳ねたりなんだりと走行もして完了! なんだけど・・・やっぱチタンでフランジの広いナット作りたいな~って思って、週末にでも作る予定。
なので完結は次かな。

それにしてもボトムケースが中古で買ったものなので汚いな。
新しいエピクソンとかって形状も少し違うみたいだし、これがダメになったらそれだな。

2018年7月5日木曜日

【ORIGINAL Parts】スターファングルナットって・・・

フロントフォークを交換するにあたって・・・。
ブレーキホースをコラムシャフトの中に通す仕様なのだが、スターファングルナットは色んな意味で使えない。
以前はコラムシャフト内側にネジ山を切って、特殊ボルトを作ってごちゃごちゃとやってました。それはそれでよかったのだけどコラム内径にネジを切るのが結構難しいし、肉薄になるのでその辺も嫌だなと。今回はその辺を一気に解消して組みたい!ということで作ったのがコイツです。・・・ちょっと旋盤のアイテム不足で汚い仕上がりですが、ご勘弁を。



まぁ、どうせ隠れちゃうので見た目は良しとして。
たまたま美味しい素材を見つけ、ちょっと削ったら使えるなじゃん!と。
TOP側にはM6をねじ切っておきます。



今回使ったノガバー(スクレーパー)なるもの。こんなおいしい工具があるなんて知らなかったw。凄くイイ。



で、この作ったパーツがどうつくかというと・・・。
下画像の通りです。テーパーコラムだからこそ出来るやり方ですね。
少々質量はあるけれども(もっと削れば良かったのだが結構それはそれで面倒だったりして)、締め付ければ空転するようなことも無く、しっかり組み上げることが出来ました。



このパーツの利点は・・・。
下画像の様にブレーキホースとその周辺パーツが通り抜け出来るという事。
円の部分にスリット入れるのもアリではあるけど今回は真ん中の部分を多少削ることで対応。この通り抜けが出来るかできないかでメンテなどの際も手間が変わって来ます。

ちなみにこの前に息子P3のフロントフォークの交換を行った際はスターファングルナットはもちろん通過出来るものでは無いし、ましてやトップキャップはホースより一回り大きい程度の丸穴なので、なんとなんと、いちいちオリーブの部分をカットしないといけないという悲惨な仕様。そんなんでいちいちオリーブの入れ直しするのなんて馬鹿らし過ぎて・・・。という感じで、判る人には判ってもらえるアイテムかなと。
トップとボトムにキャップするような形でコラム内はロングナット的なシャフトでって構成のパーツもあります。それはそれでいいですよね。ただ、自分的にはそれは好きなスタイルではなかったのでこのようにしてみました。



ホースの首のところのカバーもこの通り通過しちゃいます。だけどちょっときついので今度グレードアップ版作る時がもしあれば、もう少し全体も綺麗にして、この通過させる部分もゆとりを持たせたいなと。



下から見るとこんな感じに装着されます。



ちょっと残念だったのは・・・
古いテーパーコラムのシャフト(このあいだの使えないクラウンからばらしたもの)でフィッティングを確認し、トップ側をスリスリな良い感じで一旦完成したのだが、2016のコラムに挿入すると、突っかかって入らない!?
作り方が違うのか新しい物の方がテーパーのすぼまり切った部分が、なんと少し内側に膨らんでいる!。(え、強度はどうだか知らんが、昔の方が綺麗な造りなのか?)
なのでスリスリでは入らないので少々径より小さめに削ってインストール完了。
そりゃまぁ別に引っ張るだけなのでスリスリじゃなくても良いんだけど、その辺はやっぱスリスリの方が見た目が良いよね?(どうせ見えないところだが・・・)。

とりあえず機能的には満足できるものが出来たので良し!
これでスターファングルナットを外す際に出来るような傷もつくことはないし、面倒なタップを切る必要もなくなった。良かった良かった。

ちなみに・・・もし興味がある方いましたらワンオフも検討しますよ。もちろん激安ではないですがw。